会長あいさつ

神奈川県立相模原高等学校
県相同窓会会長   石井 光行

 

第46回定期総会(令和6年5月26日開催)において、同窓会会長に選出されました14期生の石井光行です。

私がこの同窓会に関わるようになったのは、平成29年の同窓会設立50周年記念事業において、実行委員会のメンバーとしてお手伝いしたことがきっかけで、その後のご縁で数年前から役員を務めさせていただき、このたび会長職を拝命いたしました。

皆様もご承知のとおり、母校は東京オリンピックが開催された昭和39年に開校し、平成、令和の時代を経て、昨年60周年を迎えましたが、この間、約2万人もの生徒が卒業し、各方面で様々な活躍をしており、地域の中でも「県相」という名前が定着しています。

また、先代の会長である佐藤功岳氏も、約40年の長きにわたり会長職をお務めになり、そのご功績には、ただただ敬服するばかりです。

そのような中で、私がこの同窓会の会長を務めることは、甚だ僭越であるとは存じますが、母校の校訓である「礼節」「信義」「根性」を旨として、今後、皆様方のご理解、ご協力をいただきながら、本会の目的である会員相互の親睦や母校の発展に寄与できるよう尽力してまいりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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