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第35号

同窓会新聞 第35号

発行日:2020年12月1日

県相同窓会だより 第35号(2020年12月発行)要約
会長・校長挨拶:コロナ禍を乗り越える「県相根性」
困難を凌駕する県相根性(佐藤功岳 会長)

新型コロナウイルスの猛威により、卒業式の規模縮小や入学式の中止、野球部の交流試合化など、母校も多大な影響を受けました。しかし、古来より「過ぎぬ嵐は無い」と言われます。同窓生の皆様には、県相三信条の「根性」を磨き、この悪環境を乗り越え、明日に向かって躍進していただくことを願っています。

教育の新しい波と「切磋琢磨」(平田智則 校長)

COVID-19の影響下、分散登校や時差通学など手探りの運営が続いています。一方でICT利活用が急速に進み、リモート面談やライブ授業が日常となりました。現在はB棟の耐震工事や正門前の道路拡幅工事も進行中です。学校は「生徒の声が響く場所」であるべきという原点を再認識し、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取組を通じて、次世代リーダーの育成に努めています。

クラブ活動近況報告:科学研究部
科学の分野でも「最強」を目指して

平成20年度に同好会として発足し、令和元年に部に昇格。現在は14名の部員で活動しています。「科学の甲子園」県大会で4位入賞を果たすなど、着実に実績を積み上げています。部長の浅井研護さんは「野球部や吹奏楽部と肩を並べる実績を作り、県相は科学の分野でも頑張っていることを知らしめたい」と抱負を語りました。

卒業生を訪ねて:各界で活躍するリーダーたち
相模原市消防団長に就任:原和彦さん(13期)

令和2年4月、1,383名の団員を擁する相模原市消防団のトップに就任。地元で自動車整備工場を経営する傍ら、35年にわたり消防団活動を続けてきました。最大の課題である「団員不足」の解消に向け、地域へのPRと、ボランティアとして活動しやすい環境づくりに全力を注いでいます。

自己表現とチームプレー:山口正宏さん(19期)

スリーエム ジャパン株式会社の常務執行役員。フォークソング同好会での活動を通じて、多様な価値観を持つ仲間と調和し、自己表現する術を学びました。現在は数千人の組織を牽引する立場として、県相で培った「個の力とチームの調和」をビジネスの現場で活かしています。

箱根駅伝優勝を支えたマネージャー:長島杏佳さん(50期)

卓球部OG。青山学院大学陸上競技部にて、駅伝チームのマネージャーとして活動。4年目にはチームを箱根駅伝優勝へ導きました。県相時代に何事にも全力で取り組む仲間から受けた刺激が原動力となり、選手を支える喜びを知ることができたと振り返ります。

弁護士として40年の節目:中村律夫さん(14期)

野球部OB。卒業から40年、弁護士としてマンションの施工不良事案や医療過誤事案などの難解な事件に論理的な思考で取り組んでいます。相模原において「県相卒業生」というだけで信頼されることに感謝し、今後も地域に貢献したいと語っています。

同窓会活動・事務局からのお知らせ
ラジオ番組「Go,Go,県相!」放送中

FM HOT 83.9(エフエムさがみ)にて毎月第2木曜日に放送。佐相監督や現役野球部員、吹奏楽部員などが出演し、思い出話や現役生の熱い活動を伝えています。放送内容は同窓会ホームページのアーカイブでも公開されています。

ウェブサイトと広報の充実

同窓会ホームページがリニューアルされ、スマホやタブレットからも見やすくなりました。維持管理を担当するスタッフ(理事)も随時募集しています。また、クラス会・同期会の開催支援として、一人あたり200円の通信費補助を行っていますので、ぜひご活用ください。

活動維持費納入のお願い

会報の発行やホームページ運営は、皆様からの活動維持費(年1,000円以上)によって支えられています。母校の発展を支えるため、引き続きのご協力をお願いいたします。

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