放送内容
神奈川県立相模原高等学校の同窓会がお送りするラジオ番組「Go!Go! 県相」 。シーズン10第4回の放送では、新型コロナウイルスの影響による3ヶ月の臨時休校や段階的な授業再開という苦境の中でも、自分を見失わずに前を向く現役生への熱いエールを込め、大反響を呼んだ「シーズン8第1回」のプログラムを待望の再放送でお届けします 。
スタジオには、当時2年生だった54期生の藤田菜穂さん、加茂瑞穂さん、丸山雄一さんの3名と、同校OBでもある38期生の安西雄紀先生、そして35期生の清水習平さんという、現役とOBが深く交わる5名のレジェンドをお迎えしました 。
プレハブ校舎に響く64人の音と、数学・安西先生による意識改革の軌跡
54期生が中心となる現在の県相吹奏楽部は、1年生と2年生を合わせて総勢64名という、校内でも屈指の大所帯で活動しています 。男子部員は9名と少なめですが、チューバを担当する丸山さんも「不自由なく、非常に居心地よく過ごしています」と笑顔を見せます 。副部長の藤田さんと金管リーダーの加茂さんはトランペットを担当し、少数精鋭の男子や多くの女子部員を力強く牽引しています 。
部が直面していた最大の試練は、校舎の耐震補強工事でした 。お馴染みの音楽室が一時的に使用できなくなり、グラウンドに建てられた壁の薄いプレハブ校舎での練習を余儀なくされていました 。音が外へ漏れてしまう環境の中でも、部員たちは集中力を研ぎ澄ませてコツコツと練習を積み重ねていました 。その奮闘を支えたのが、かつて部員としてフルートやドラムを奏で、現在は数学教師として母校に赴任している顧問の安西先生と、「修平先輩」と慕われるインストラクターの清水さんです 。活動日数を増やして部の意識改革を進めた結果、地区・県大会で金賞代表を獲得し、県相史上初となる3年連続東関東大会進出という偉業を成し遂げました 。
アンコールの定番「ケンソウル」の熱気と、12月に向けたジョイントコンサート
吹奏楽部はコンクールだけでなく、地元の星が丘地区のお祭りや小学校での依頼演奏にも積極的に出向いています 。ちびまる子ちゃんメドレーやYMCA、男子部員が犯人役に扮する名探偵コナンなど、ポップスを取り入れたエンターテインメントで地域を盛り上げています 。
その中で、部の「お箱」として愛されているのが、2014年の定期演奏会をきっかけに安西先生が自ら作曲したオリジナル曲「ケンソウル(県相魂)」です 。演奏会のアンコールでこの曲が始まると、部内から選び抜かれたダンス自慢のメンバーがステージ前方に飛び出し、「日本体(にっぽんたい)」と呼ばれるキレキレのダンスを披露して客室を圧倒します 。入部したばかりの1年生も通路で一緒に踊るなど、会場全体が1つのハーモニーに包まれる最高のキラーチューンです 。
今後の予定として、12月23日には相模女子大学高等部との合同ジョイントコンサート、そして4月29日には集大成となる定期演奏会が、いずれも相模女子大学グリーンホールで開催されます 。藤田さんは「これからも良い演奏をお届けできるように努力します」と語り、丸山さんも「最高の高校生活が送れる場所。ぜひ中学生も県相に来て吹奏楽部に入ってほしい」と力強いエールを残してくれました 。
【同窓会コーナー】窓全開の第42回定期総会報告と、進化を続ける母校の現在地
番組後半の同窓会コーナーでは、ナビゲーターのナツきさんから、6月21日に母校の会議室で開催された「第42回定期総会」の模様が報告されました 。今年はコロナ禍への配慮から1ヶ月遅れの開催となりましたが、窓を全開にして席を2つずつ空ける徹底した感染予防措置のもとで無事に終了し、会計関係の詳細は12月1日発行の同窓会報第35号に掲載される予定です 。
また、ホームページに寄せられた「ワンダーフォーゲル部OB会」の熱い見学リポートも紹介 。昨年11月に橋本のレストランで創立50周年記念式典が開催され、初代顧問の入江先生をはじめとする50名の部員が集結 。山の歌の合唱や懐かしいスライド上映で大いに盛り上がり、現在も月に1回の登山活動を継続している熱い絆が共有されました 。
さらに、現在の母校が遂げている素晴らしい進化のプロセスも解説 。県相は現在、大学進学実績の向上に重点を置く「学力向上進学重点校エントリー校」の指定を受けているほか、理数教育推進校としての実績、そして文部科学省からは「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けるなど、公立の雄として強固な地位を確立しています 。出席したOBたちが歌詞を見ずに誇らしげに校歌の一番を斉唱した総会の熱気を振り返りながら、「伝統ある県立相模原高校をみんなで盛り上げていきましょう」と呼びかけ、再放送の豊かな余韻と共に番組を締めくくりました 。
【同窓会事務局からのお願い】
住所や氏名、連絡先が変更になった方は、役員一同が真心を込めてカラー冊子へとリニューアルさせ、12月の発送へ向けて編集が進められている最新の同窓会報を確実にお手元へお届けするため、ホームページ内の「住所変更フォーム」よりお早めにお知らせください 。
また、同窓会の活動維持やホームページの運営、事務手続きを継続するため、卒業生の皆さまには専用フリーダイヤル(0120-109-899、内線162「トークはここ」)の案内と共に、「1,000円以上の活動維持費」の納入へのご協力を切にお願いいたします 。卒業生が1万6000人を超えて運営は困難を極めていますが、温かいお気持ちで後輩たちの素晴らしい文武両道の未来を一緒に支えていきましょう 。
スタジオには、当時2年生だった54期生の藤田菜穂さん、加茂瑞穂さん、丸山雄一さんの3名と、同校OBでもある38期生の安西雄紀先生、そして35期生の清水習平さんという、現役とOBが深く交わる5名のレジェンドをお迎えしました 。
プレハブ校舎に響く64人の音と、数学・安西先生による意識改革の軌跡
54期生が中心となる現在の県相吹奏楽部は、1年生と2年生を合わせて総勢64名という、校内でも屈指の大所帯で活動しています 。男子部員は9名と少なめですが、チューバを担当する丸山さんも「不自由なく、非常に居心地よく過ごしています」と笑顔を見せます 。副部長の藤田さんと金管リーダーの加茂さんはトランペットを担当し、少数精鋭の男子や多くの女子部員を力強く牽引しています 。
部が直面していた最大の試練は、校舎の耐震補強工事でした 。お馴染みの音楽室が一時的に使用できなくなり、グラウンドに建てられた壁の薄いプレハブ校舎での練習を余儀なくされていました 。音が外へ漏れてしまう環境の中でも、部員たちは集中力を研ぎ澄ませてコツコツと練習を積み重ねていました 。その奮闘を支えたのが、かつて部員としてフルートやドラムを奏で、現在は数学教師として母校に赴任している顧問の安西先生と、「修平先輩」と慕われるインストラクターの清水さんです 。活動日数を増やして部の意識改革を進めた結果、地区・県大会で金賞代表を獲得し、県相史上初となる3年連続東関東大会進出という偉業を成し遂げました 。
アンコールの定番「ケンソウル」の熱気と、12月に向けたジョイントコンサート
吹奏楽部はコンクールだけでなく、地元の星が丘地区のお祭りや小学校での依頼演奏にも積極的に出向いています 。ちびまる子ちゃんメドレーやYMCA、男子部員が犯人役に扮する名探偵コナンなど、ポップスを取り入れたエンターテインメントで地域を盛り上げています 。
その中で、部の「お箱」として愛されているのが、2014年の定期演奏会をきっかけに安西先生が自ら作曲したオリジナル曲「ケンソウル(県相魂)」です 。演奏会のアンコールでこの曲が始まると、部内から選び抜かれたダンス自慢のメンバーがステージ前方に飛び出し、「日本体(にっぽんたい)」と呼ばれるキレキレのダンスを披露して客室を圧倒します 。入部したばかりの1年生も通路で一緒に踊るなど、会場全体が1つのハーモニーに包まれる最高のキラーチューンです 。
今後の予定として、12月23日には相模女子大学高等部との合同ジョイントコンサート、そして4月29日には集大成となる定期演奏会が、いずれも相模女子大学グリーンホールで開催されます 。藤田さんは「これからも良い演奏をお届けできるように努力します」と語り、丸山さんも「最高の高校生活が送れる場所。ぜひ中学生も県相に来て吹奏楽部に入ってほしい」と力強いエールを残してくれました 。
【同窓会コーナー】窓全開の第42回定期総会報告と、進化を続ける母校の現在地
番組後半の同窓会コーナーでは、ナビゲーターのナツきさんから、6月21日に母校の会議室で開催された「第42回定期総会」の模様が報告されました 。今年はコロナ禍への配慮から1ヶ月遅れの開催となりましたが、窓を全開にして席を2つずつ空ける徹底した感染予防措置のもとで無事に終了し、会計関係の詳細は12月1日発行の同窓会報第35号に掲載される予定です 。
また、ホームページに寄せられた「ワンダーフォーゲル部OB会」の熱い見学リポートも紹介 。昨年11月に橋本のレストランで創立50周年記念式典が開催され、初代顧問の入江先生をはじめとする50名の部員が集結 。山の歌の合唱や懐かしいスライド上映で大いに盛り上がり、現在も月に1回の登山活動を継続している熱い絆が共有されました 。
さらに、現在の母校が遂げている素晴らしい進化のプロセスも解説 。県相は現在、大学進学実績の向上に重点を置く「学力向上進学重点校エントリー校」の指定を受けているほか、理数教育推進校としての実績、そして文部科学省からは「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けるなど、公立の雄として強固な地位を確立しています 。出席したOBたちが歌詞を見ずに誇らしげに校歌の一番を斉唱した総会の熱気を振り返りながら、「伝統ある県立相模原高校をみんなで盛り上げていきましょう」と呼びかけ、再放送の豊かな余韻と共に番組を締めくくりました 。
【同窓会事務局からのお願い】
住所や氏名、連絡先が変更になった方は、役員一同が真心を込めてカラー冊子へとリニューアルさせ、12月の発送へ向けて編集が進められている最新の同窓会報を確実にお手元へお届けするため、ホームページ内の「住所変更フォーム」よりお早めにお知らせください 。
また、同窓会の活動維持やホームページの運営、事務手続きを継続するため、卒業生の皆さまには専用フリーダイヤル(0120-109-899、内線162「トークはここ」)の案内と共に、「1,000円以上の活動維持費」の納入へのご協力を切にお願いいたします 。卒業生が1万6000人を超えて運営は困難を極めていますが、温かいお気持ちで後輩たちの素晴らしい文武両道の未来を一緒に支えていきましょう 。