放送内容
神奈川県立相模原高等学校の同窓会がお送りするラジオ番組「Go!Go! 県相」。新年度のスタートとなるシーズン13第1回の放送では、母校の未来を担う非常にフレッシュな若い先生をゲストにお迎えしました!
今回のゲストは、県相で英語科の教鞭を執り、軽音楽部の顧問を務められている33歳の又川寛生先生です 。スタジオに現れた瞬間、案内役の平岩夏木さんから「現役の生徒さんが入ってきたのかと思った」と言われるほど若々しい又川寛生先生に、教師を志した原点や、生徒と同じ目線で楽しむ部活動の熱い日常をたっぷりと伺いました 。
この記事では、番組内で盛り上がったエピソードをピックアップしてお届けします。
ロンドン留学が原点!26歳で異色のスタートを切った教師への道
現在、英語科の職員として教壇に立っている又川寛生先生ですが、実は大学生の頃には教師になろうという思いは全くなかったそうです 。転機となったのは、大学卒業後にイギリスのロンドンへ2年間留学したことでした 。
現地での滞在中、外国の人々に日本語を教えるボランティア活動に参加した又川寛生先生 。その中で、単発の短い関わりではなく、もっと長い期間を通じて人とじっくり接したい、その人が成長していくプロセスを特等席で見届けたいという想いが強く芽生え、高校の教師を目指すことを決意しました 。帰国後に猛勉強して教職免許を取得し、26歳の時に異色のキャリアから教師としてのスタートを切ったという、熱い情熱が現在の県相の教育現場にも還元されています 。
現代の英語の授業は、かつての卒業生たちが学んだ「リーダー」や「グラマー」といった区分から大きく様変わりしています 。現在は「英語コミュニケーション」や「英語表現」という科目に変わり、授業ではペアワークを中心として、与えられたトピックについて生徒同士が英語で楽しそうにワイワイと会話を交わすスタイルが主流になっていることも教えてくれました 。
15バンドが切磋琢磨!「演奏をトチると普通に生徒に怒られます(笑)」
又川寛生先生が最も目を輝かせて語ってくれたのが、自身が顧問を務める軽音楽部でのエピソードです 。現在の県相の軽音楽部は、部員数が50名を超え、結成されているバンド数も15を数えるという校内屈指の大所帯で、非常に活発な活動を行っています 。恵まれたことに校内には練習可能な場所が3箇所もあり、視聴覚室やその準備室をスタジオ代わりに使いながら、生徒たちは日々オリジナル曲の制作に励んでいます 。
高校時代に自身もバンドを組んでおり、ギターやベースの演奏、さらにはダンス部での経験を生かしたDJまでこなすマルチな音楽好きの又川寛生先生 。赴任したばかりの頃、誰も知り合いがおらず部室の片隅でぼんやりしていたところ、現役の生徒たちから「先生、今度の発表会で一緒にバンドを組みましょうよ!」と、まさかの逆スカウトを受けたそうです 。
この誘いを快諾したことで、先生と生徒の垣根を超えた素晴らしいフラットな関係が生まれました 。練習場所に一歩足を踏み入れれば、教師ではなく「1人の対等なプレイヤー」となるため、又川寛生先生が演奏を間違えたりトチったりすると、生徒たちから普通に「先生、何やってるのよ!」と本気で怒られるそうです 。そのたびに「ごめんごめん!」と謝りながら一つの音楽を作り上げていくアットホームな時間は、何にも変えがたい財産であると笑顔を見せました 。
音楽という共通の言語を間に挟むことで、入学当初は内気で無口だった生徒たちが、3年間の部活動を通じて見違えるほど一卒疎通が上手になり、最後には頼もしく後輩たちへ指示を出せる大人へと劇的に成長していく姿を見守ることが、教員としての最大の喜びなのだと熱く語ってくださいました 。
番組では、この春に軽音楽部を卒業したばかりの3人組男女混成バンド「ルピナス」が手がけた瑞々しいオリジナル曲『日々の切り抜きまるさん』が紹介され、現役生たちのクリエイティブな才能が電波を通じて届けられました 。
【同窓会コーナー】サッカー部OBの「初蹴り」と、5月の定期総会案内
番組後半の同窓会コーナーでは、29期生の染谷耕平さんが新年度最初のワンマントークを担当しました 。
染谷さんからは、今年の正月2日に開催され、40名以上の同窓生が世代を超えてサッカーコートに集結したサッカー部OBの熱い「初蹴り」の模様が報告されました 。シニアはシニア同士、若者は若者同士でボールを追いかけ、40代となった自身は若い世代の凄まじいスピードに圧倒されたという、微笑ましいエピソードが披露されました 。また、久しぶりに母校を訪れた際、正門前の道路や歩道が劇的に広く綺麗に拡張されており、現役生たちの通学環境が大幅に改善されていたことに感動したというプチ変化も報告されました 。
さらに、来月5月に迫った同窓会の最重要行事である「定期総会」の詳細なご案内が行われました 。
日時: 5月21日(日)16時よりスタート
場所: 相模原高校の会議室にて開催
参加資格: 県相の卒業生(同窓会会員)であれば、どなたでも事前予約なしで出席可能
当日は、久しぶりに集まった同窓生みんなの声で伝統の「校歌」を斉唱するセレモニーが予定されているほか、総会終了後には世代を超えた同窓生たちが楽しくお酒を酌み交わしながら縦の交流を深められる賑やかな懇親会も計画されています 。大人になると普段は立ち入ることができない懐かしい校舎を肌で感じ、綺麗になった正門の変わり具合を眺める絶好の機会ですので、ぜひ多くの皆さまのお越しをお待ちしております 。
【同窓会事務局からのお願い】
今年度、県相は創立60周年という大きな還暦の節目を迎え、秋には盛大な記念式典の開催が予定されています 。この記念すべき1年をみんなで大いに盛り上げていきましょう 。
住所や氏名、連絡先が変更になった方は、大切な同窓会新聞(会報)を確実に全国のご自宅へお届けするため、同窓会ホームページの「住所変更フォーム」よりお早めにお知らせください 。
クラス会、学年単位での同期会、部活動のOB・OG会を開催される幹事の皆さまには、同窓会から通信費の開催支援として「1人当たり200円の補助金」を支給しています 。詳しい申請手順についてもホームページに掲載されていますので、ぜひうまく活用して仲間との再会を楽しんでくださいね 。バナー広告の掲載協力に関するお問い合わせも随時お待ちしております 。
今回のゲストは、県相で英語科の教鞭を執り、軽音楽部の顧問を務められている33歳の又川寛生先生です 。スタジオに現れた瞬間、案内役の平岩夏木さんから「現役の生徒さんが入ってきたのかと思った」と言われるほど若々しい又川寛生先生に、教師を志した原点や、生徒と同じ目線で楽しむ部活動の熱い日常をたっぷりと伺いました 。
この記事では、番組内で盛り上がったエピソードをピックアップしてお届けします。
ロンドン留学が原点!26歳で異色のスタートを切った教師への道
現在、英語科の職員として教壇に立っている又川寛生先生ですが、実は大学生の頃には教師になろうという思いは全くなかったそうです 。転機となったのは、大学卒業後にイギリスのロンドンへ2年間留学したことでした 。
現地での滞在中、外国の人々に日本語を教えるボランティア活動に参加した又川寛生先生 。その中で、単発の短い関わりではなく、もっと長い期間を通じて人とじっくり接したい、その人が成長していくプロセスを特等席で見届けたいという想いが強く芽生え、高校の教師を目指すことを決意しました 。帰国後に猛勉強して教職免許を取得し、26歳の時に異色のキャリアから教師としてのスタートを切ったという、熱い情熱が現在の県相の教育現場にも還元されています 。
現代の英語の授業は、かつての卒業生たちが学んだ「リーダー」や「グラマー」といった区分から大きく様変わりしています 。現在は「英語コミュニケーション」や「英語表現」という科目に変わり、授業ではペアワークを中心として、与えられたトピックについて生徒同士が英語で楽しそうにワイワイと会話を交わすスタイルが主流になっていることも教えてくれました 。
15バンドが切磋琢磨!「演奏をトチると普通に生徒に怒られます(笑)」
又川寛生先生が最も目を輝かせて語ってくれたのが、自身が顧問を務める軽音楽部でのエピソードです 。現在の県相の軽音楽部は、部員数が50名を超え、結成されているバンド数も15を数えるという校内屈指の大所帯で、非常に活発な活動を行っています 。恵まれたことに校内には練習可能な場所が3箇所もあり、視聴覚室やその準備室をスタジオ代わりに使いながら、生徒たちは日々オリジナル曲の制作に励んでいます 。
高校時代に自身もバンドを組んでおり、ギターやベースの演奏、さらにはダンス部での経験を生かしたDJまでこなすマルチな音楽好きの又川寛生先生 。赴任したばかりの頃、誰も知り合いがおらず部室の片隅でぼんやりしていたところ、現役の生徒たちから「先生、今度の発表会で一緒にバンドを組みましょうよ!」と、まさかの逆スカウトを受けたそうです 。
この誘いを快諾したことで、先生と生徒の垣根を超えた素晴らしいフラットな関係が生まれました 。練習場所に一歩足を踏み入れれば、教師ではなく「1人の対等なプレイヤー」となるため、又川寛生先生が演奏を間違えたりトチったりすると、生徒たちから普通に「先生、何やってるのよ!」と本気で怒られるそうです 。そのたびに「ごめんごめん!」と謝りながら一つの音楽を作り上げていくアットホームな時間は、何にも変えがたい財産であると笑顔を見せました 。
音楽という共通の言語を間に挟むことで、入学当初は内気で無口だった生徒たちが、3年間の部活動を通じて見違えるほど一卒疎通が上手になり、最後には頼もしく後輩たちへ指示を出せる大人へと劇的に成長していく姿を見守ることが、教員としての最大の喜びなのだと熱く語ってくださいました 。
番組では、この春に軽音楽部を卒業したばかりの3人組男女混成バンド「ルピナス」が手がけた瑞々しいオリジナル曲『日々の切り抜きまるさん』が紹介され、現役生たちのクリエイティブな才能が電波を通じて届けられました 。
【同窓会コーナー】サッカー部OBの「初蹴り」と、5月の定期総会案内
番組後半の同窓会コーナーでは、29期生の染谷耕平さんが新年度最初のワンマントークを担当しました 。
染谷さんからは、今年の正月2日に開催され、40名以上の同窓生が世代を超えてサッカーコートに集結したサッカー部OBの熱い「初蹴り」の模様が報告されました 。シニアはシニア同士、若者は若者同士でボールを追いかけ、40代となった自身は若い世代の凄まじいスピードに圧倒されたという、微笑ましいエピソードが披露されました 。また、久しぶりに母校を訪れた際、正門前の道路や歩道が劇的に広く綺麗に拡張されており、現役生たちの通学環境が大幅に改善されていたことに感動したというプチ変化も報告されました 。
さらに、来月5月に迫った同窓会の最重要行事である「定期総会」の詳細なご案内が行われました 。
日時: 5月21日(日)16時よりスタート
場所: 相模原高校の会議室にて開催
参加資格: 県相の卒業生(同窓会会員)であれば、どなたでも事前予約なしで出席可能
当日は、久しぶりに集まった同窓生みんなの声で伝統の「校歌」を斉唱するセレモニーが予定されているほか、総会終了後には世代を超えた同窓生たちが楽しくお酒を酌み交わしながら縦の交流を深められる賑やかな懇親会も計画されています 。大人になると普段は立ち入ることができない懐かしい校舎を肌で感じ、綺麗になった正門の変わり具合を眺める絶好の機会ですので、ぜひ多くの皆さまのお越しをお待ちしております 。
【同窓会事務局からのお願い】
今年度、県相は創立60周年という大きな還暦の節目を迎え、秋には盛大な記念式典の開催が予定されています 。この記念すべき1年をみんなで大いに盛り上げていきましょう 。
住所や氏名、連絡先が変更になった方は、大切な同窓会新聞(会報)を確実に全国のご自宅へお届けするため、同窓会ホームページの「住所変更フォーム」よりお早めにお知らせください 。
クラス会、学年単位での同期会、部活動のOB・OG会を開催される幹事の皆さまには、同窓会から通信費の開催支援として「1人当たり200円の補助金」を支給しています 。詳しい申請手順についてもホームページに掲載されていますので、ぜひうまく活用して仲間との再会を楽しんでくださいね 。バナー広告の掲載協力に関するお問い合わせも随時お待ちしております 。