県相同窓会会報 第16号(平成13年11月1日発行)要約
会長挨拶・母校の近況
三信条に育まれた会員の活躍に期待(佐藤功岳 会長)
母校ではこの4月、高橋志郎校長に代わり永野隆史校長が着任されました。また「開かれた学校」制度の下、当学区の指定校となり、「学校評議員制度」が導入されました。佐藤会長も評議員に選任され、母校発展への尽力を誓っています。
今日のようなデフレやグローバル化の苦悩が続く社会において、県相の三信条「礼節・信義・根性」を柱としたポリシーを持つリーダーが必要とされています。
地域に開かれた高校づくりを目指して(永野隆史 校長)
着任早々、校訓が各教室に掲げられている品位、活発な部活動、そして始業式での生徒の静粛な態度に感銘を受けました。これらは卒業生と先生方が築き上げた素晴らしい伝統です。来年度からの完全学校週5日制に向け、進学校としての学力保障のため、週のうち数日7時間授業を設定する方向で検討しています。
卒業生をたずねて:各界での活躍
玉子も“愛情”です!!:小川洪太さん(1期)
麻溝台で養鶏業「小川フェニックス」を経営。「不死鳥」を意味する社名には、養鶏に捉われない経営展開への想いが込められています。愛情を込めて生産される「フェニックスの玉子」は高い評価を得ています。また、相模原大野ロータリークラブ会長としてもボランティア活動に尽力されています。
ラジオを通してコミュニケーション:平岩夏木さん(1期・旧姓上田)
地元の放送局「エフエムさがみ」でラジオパーソナリティとして活躍中。高校野球の応援に励む現役生の姿に、かつての自分たちの青春を重ねつつ、言葉で気持ちを伝えることの大切さをラジオを通じて発信しています。
母校の教育活動と地域連携
学校評議員制度の導入
家庭・地域と連携した「開かれた学校づくり」を目指し、外部有識者の意見を学校運営に反映させる制度です。県相もモデル校に指定され、同窓会長、PTA会長、地元自治会長など5名が評議員に就任しました。
第2回県相サマースクール開校
8月に開催され、約300名の中学生が参加しました。部活動の体験・見学を通じて県相を身近に感じてもらう試みで、運動系・文化系ともに熱心な指導が行われました。また「水泳教室」や「バスケットボール大会(県相カップ)」などのスポーツ交流も実施されました。
会員のひろば(クラス会報告・お便り)
ミレニアム一期会(1期生)
2000年10月、町田ラ・ポール千寿閣にて開催。恩師6名を含む42名が参加し、卒業30余年を祝いました。ひも引きゲームなどの企画で盛り上がり、同窓会費への協力も呼びかけられました。
20期3年A組「タイムカプセル発掘クラス会」
卒業時に浜本先生の自宅に埋めたタイムカプセルを15年ぶりに発掘。当時の自分の声が入ったカセットテープや手紙、試験の回答用紙などが現れ、大きな歓声があがりました。
4期 3-Cクラス会
相模原駅前の「※[ ]内は判読不明」にて実施。4年ごとの恒例行事で、卒業から30年以上経っても学生時代に戻れる新鮮な時間を過ごしました。
部活動の活躍(平成13年度春季結果)
- 女子ハンドボール部:十数年ぶりの復活から快挙、新人戦県大会ベスト4。
- バスケットボール部:熱田明浩先生(卒業生)の指導のもと、男女ともに県大会出場の常連。
- 空手道部:女子団体型の部で関東大会出場。
- 剣道部:男子優勝、女子準優勝(あじさいカップ)。
- 陸上競技部:相模原市民選手権で男子6位、女子3位。
事務局よりお知らせ
同窓会設立40周年記念イベントのアイデア募集
平成19年に迎える設立40周年に向け、記念イベントのアイデアを募集しています。また、会報発行費などの運営資金が不足しており、年会費(1,000円)の納入を強くお願いしています。本年度は特に第3期・第4期の皆様の重点的なご協力をお願いいたします。