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第15号

同窓会新聞 第15号

発行日:2000年10月1日

県相同窓会 会報 第15号(2000年10月1日発行)
【特別企画】懐かしの学舎 ― 老朽化が進む母校の現状
10年ぶりに訪れた母校、変わらぬ姿とバリアフリーへの課題

卒業生有志が「学生気分」で母校の校舎をウォッチング。開校当時からの木製下駄箱や売店の「おばちゃん」との再会に胸を熱くする一方で、深刻な老朽化も浮き彫りとなりました。段差の多い渡り廊下、照明の不足、壊れたままの雨樋など、バリアフリー化が叫ばれる現代において「母校のために卒業生の力を結集しよう」と支援を呼びかけています。

母校の近況と新しい試み
県相サマースクール開校:中学生に県相を体験

2000年7月22日、約300名の中学生と保護者を迎えて初のサマースクールを開催。1期生の杉崎先生を中心に、在校生やPTAが協力。スライドを使った授業見学や部活動体験(水泳、槍投げなど)を通じ、未来の県相生たちに学校の魅力を伝えました。

高橋志郎 校長:伝統を受け継ぎ、競争社会を生き抜く力を

「礼節・信義・根性」の校訓のもと、自ら考え実践する人間の育成を強調。学力だけでなく精神力・体力の充実を図り、変化の激しい現代社会に対応できる教育を推進する決意を述べられました。

卒業生をたずねて ― 音楽が繋ぐ絆と才能
フォークバンド「アールグレイ」:オリジナルCD『同窓会』

リーダーの草柳正美さん(3期生)を中心に結成。宮ヶ瀬のレストラン「びんずる」(経営者の井上さんも3期生)を拠点に活動。再会の喜びをストレートに表現したオリジナル曲「同窓会」をリリースし、心癒されるアコースティックな響きを届けています。

新進気鋭の作曲家:寺嶋陸也さん(7期生)

ピアニスト、作曲家として年間50回以上のステージに立つ。国立劇場からの委嘱による古代楽器のための作曲など、伝統と現代を融合させる創作活動に邁進。今後のさらなる飛躍が期待されています。

部活動報告:常勝・陸上部と驚異の新人・水泳部
陸上競技部:全国大会の常連校へ

岩崎仁美さんの国体・インターハイ優勝を契機に、部全体のモチベーションが向上。斉藤先生ら指導陣のもと、中島亮太君の全国大会出場や梅津さやかさんの7位入賞など、「ダイヤモンドを磨く」指導が着実に成果をあげています。

水泳部:創部1年で関東大会出場の快挙

同好会から部に昇格してわずか1年、石井雄介君(2年)が100m平泳ぎで関東大会出場を決めました。古くなったプールや濾過器をだましだまし使いながら、専門家である細田先生の指導のもと、25名の部員が熱く活動しています。

会員の広場 ― 活発な期別活動
  • 第1回 六期会:150名以上が「けやき会館」に集結。バンコクやロサンゼルスから帰国して参加した仲間もおり、深夜まで再会を喜び合いました。
  • 10期3年F組クラス会:卒業22年11ヶ月、おじさん・おばさん世代になった43名が再会。恩師・江成先生(上溝南高校長)の変容にも驚きの声。
  • 8期3年E組・F組:宿泊付きや春の嵐の中での開催など、強い絆を感じさせる集いとなりました。
  • 第6回 1期会:2000年10月22日に町田千寿閣にて開催予定。
わたしたちの街:ウェルネスさがみはら

2000年4月にオープンした相模原市総合保健医療センターを紹介。保健所機能に加え、誰でも利用できる健康チェックコーナーや温水プール、トレーニングルームを完備した市民の健康づくりの拠点が誕生しました。

事務局より:財政健全化へのお願い

会費納入(年額1,000円)へのご協力に感謝するとともに、引き続き安定した運営のための支援をお願いしています。また、同窓会の名を騙り卒業生の連絡先を聞き出そうとする不審な問い合わせ(「事務のナカダ」等)への注意を喚起しています。

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