同窓会新聞 第27号
明年、母校・相模原高校は創立50周年という大きな節目を迎えます。同窓会では、在校生からの切実な要望に応え、「トイレの洋式化」を記念整備事業として実施することを決定しました。神奈川県の「まなびや基金」を活用することで、寄附金は税額控除の対象となります。半世紀を共にした学舎への恩返しとして、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
本年4月に着任。県相の第一印象は、生徒が極めて素直で勤勉であり、「世界一雰囲気のいい学校づくり」が浸透していることでした。「学力向上進学重点校」としての成果を出しつつ、主体的な「学び」を通じて人間的成長も図る教育を推進しています。50周年を機に、地域に根ざしたさらなる発展を目指します。
平成15年度に始まった近隣大学との連携が10周年を迎えました。青山学院、早稲田、中央、法政など8大学の協力を得て、2年生全員が実際の講義や演習を体験。裁判員制度や宇宙物理、先端医療など多岐にわたる講座を通じて、生徒たちは大学での学問の面白さに触れ、将来の進路を真剣に考えています。
49期生を対象に「足柄ふれあいの村」で実施。野外炊事や校歌練習、コミュニケーション講座などを通じて、友人作りと「人間力」の育成を図りました。震災の教訓も踏まえ、当たり前の生活への感謝を学ぶ場ともなりました。
- 陸上競技部:常盤大貴選手(3年)が新潟インターハイ(男子やり投げ)に出場。右肘の怪我を意地と根性で乗り越え、全国の舞台で全力を尽くしました。
- 空手道部:櫻井優子選手(3年)が関東大会で女子個人形5位入賞。3年連続の関東・全国大会出場を果たし、後輩に大きな背中を見せました。
- 水泳部:佐保光祐選手(2年)が200m・400m自由形で関東大会出場。北相地区大会では大会新記録を樹立して優勝しました。
- バドミントン部:同好会から正式な「部」へと昇格。市民選手権での入賞など、新たな一歩を踏み出しています。
獣医師として長野県の専門学校で動物看護師の育成に従事。飼い主の悲嘆に寄り添う「グリーフケア」や、被災犬のケアを通じたボランティア活動など、技術だけでなく「心」を育てる教育に情熱を注いでいます。
プラハ日本人学校にて教師として勤務。世界遺産の街で子どもたちと向き合う日々を報告。県相で培った「人との縁」が、異国での大きな支えとなっています。
インテリアコーディネーター、歌人、読者モデルなど多彩な顔を持つ阿部さん。「人生ってこんなに楽しい」と伝え続けることがライフワーク。夫(15期)も義姉(18期)も県相生という縁の深さを語っています。
- 第14期同期会:卒業30年を記念して53名が参加。震災を越えての再会に、瞬時に高校時代へタイムスリップ。
- 第17期学年同窓会:20年ぶりの開催。SNSを活用して約100名の連絡先を確認し、国内外から恩師を招いて交流。
- 第33期学年同窓会:卒業10年目の節目。お子さん連れでも参加できる「子どもスペース」を設け、マニアックな県相クイズで大いに盛り上がりました。
- ハンドボール部OB・OG会:創部45周年を記念し、現役生との交流戦およびホテルでの祝賀会を実施。
目標額500万円。在校生の悲願である「和式便器の洋式化」を同窓生の寄附で実現します。1口 10,000円から、同封の専用振込用紙をご利用ください。確定申告により所得税・住民税の還付・控除が受けられます。
また、今年度より「年会費」と「寄付」を「活動維持費(1,000円以上)」に一本化しました。継続的なご支援をよろしくお願いいたします。
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