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第23号

同窓会新聞 第23号

発行日:2008年12月1日

県相同窓会会報 第23号(平成20年12月1日発行)要約
母校の新たな指針と創立50周年への助走
同窓生の更なる活躍に期待(佐藤功岳 会長)

平成19年度の卒業生は236名となり、最盛期の400名超と比較して少子化の現実を実感しています。昨年の設立40周年記念大会を経て、世代を超えた同窓生の絆が再確認されました。「県相ブランド」をさらに輝かせるべく、世界で活躍する会員のニュースを今後も発信していきます。

めざす「県相力」像(塩谷和雄 第14代校長)

本年4月に着任。創立50周年に向けて、伝統の「文武両道」を深化させた「めざす『県相力』」を策定しました。経営力・教師力・生徒力・保護者力の4つを充実させ、社会に求められる基礎力(踏み出す力・考え抜く力・チーム力)を持つ人材を育みます。

卒業生をたずねて:地域と社会を支える専門家たち
弁護士活動にいそしむ日々:中村律夫さん(14期)

野球部OB。現在は関内にて、刑事・民事問わず幅広く事件を担当。弁護士会の活動として「取り調べの可視化」の視察や、法科大学院での指導、学生向けの法教育にも尽力されています。「人様に喜ばれる仕事」にやりがいを感じる毎日です。

南消防署特別救助隊長として:小林正憲さん(33期)

野球部・スキー競技で培った体力を活かし、消防の道へ。現在はレスキュー隊の隊長として訓練に励む傍ら、恩師・阿川先生の名を冠した野球チーム「相模原AGW」でもAクラスで活躍中。公私ともに地域を守り、活性化させています。

「酒は人なり」兄弟で営む酒舗:田中建一さん(21期)・信泰さん(25期)

横山3丁目にて「升屋」と「気ままやいち」を経営。作り手の性格が反映される日本酒の奥深さを伝えたいと、自ら蔵元を訪ね歩いています。性格の違う兄弟が「料理」と「接客」を分担し、地域密着の温かい店作りを行っています。

サステナビリティの専門家として:高橋恵子さん(25期・旧姓小林)

育児と仕事を両立しながら、35歳での大学院進学という夢を実現。現在はCSR(企業の社会的責任)や省エネ講座の講師として活躍。環境と経済が調和する地域社会づくりと、ワーク・ライフ・バランスの推進を目指しています。

母校の教育:高大連携と地域貢献
深化する高大連携講座

2年生を対象に、青山学院、北里、中央、東工大、法政、横浜国立の各大学と連携。学部・学科ガイダンスに加え、実際に大学へ赴く「教養講座」や、少人数で研究を体験する「演習講座」を実施し、主体的な進路選択を支援しています。

地域ニーズに応える貢献活動

保育所の園児用プール設営ボランティアや、文化祭での障害者向け「ガイドツアー」を実施。生徒たちが自ら望んで地域とふれあい、感謝されることで、「具体的な顔が見える県相」としての評価を高めています。

部活動の快挙:公立の星・インターハイ入賞
  • 水泳部:田辺麻優選手(3年)が女子50m自由形でインターハイ出場。スイミングクラブに属さず、部活動のみでの全国進出は極めて稀な快挙です。
  • 陸上競技部:菅原大也選手(2年)が男子円盤投げで県高校記録(51m22)を樹立し、全国2位相当の好成績。
  • バスケットボール部:男子が関東予選県ベスト8。
  • 吹奏楽部:相模原吹奏楽コンクールにて高校B部門で金賞を受賞。
事務局・会計報告
同窓会設立40周年記念事業の最終報告

333名が参加した記念式典・祝賀会は、寄付や広告協賛に支えられ、次世代への積立金(約212万円)を確保して無事終了。運営は依然として厳しいため、年会費1,000円の納入への協力を強く呼びかけています。また、不審電話(オレオレ詐欺等)への注意喚起も掲載されています。

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